5.半濁音記法

半濁音は濁音と清音の中間の音である。清音符号の正側中部に1/3uの半円をつける。
N尾音、詰音の次にくるハ行音は、パ行音に変化して発音されるため、このようなときには半濁音の表示をしなくてもよい。
それ以外のときでも反読できる範囲で、できるだけ半濁音表示はしないようにする。

〔第5図〕
[ 次頁へ ]

[ 目次へ ]