32.外来語記法

 外来語は略字的にも従来の方法では限度があるので「アルファベット」と「外来語特有の音」も設けた。
 1.清音記法、拗音記法、半濁音記法などで音の近いものはそのまま使う。
 2.日本語にない音、またはまれな音で外来語に多い音を新たに設けた。
 3.従来の縮記法、略記法を全部応用する。
※語によっては従来の縮記法、略記法の方が書きやすい場合には、従来の方法を優先させる。

〔第32図〕
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