中国新字
林子峯
中国新字解説 100年以上の前のある拼音方式で、また地域が南方のようでよくわからない。 「音」と「韻」に分かれているので、まず「音」から説明します。 「音」の「柔」と「正」の関係もうまく説明できない。 「開」と「合」の関係は「開」が有気音で「合」が無気音である。 無気音に対して有気音は字尾にフックを付けている。 「滋」と「辭」については、フックだけでなくさらに加点されている。 次に「韻」について説明します。 「韻」の「正」と「剛」の違いは、「剛」が「 ng」の尾音であって、その他は「正」としている。 「元」と「開」と「合」の違いは、「元」は介音なしで、「開」は「i」の介音が入り、「合」は「u」の介音が入っている。 「an」に対して「ian」は字頭に大円を付加して、「uan」は、字頭に小円を付加している。 「正」に対して「剛」の符号は、字尾にフックを付加している。 ![]() |