日本の図書館・文学館等探訪
北海道立図書館
北海道速記士会の記念誌がある。
北海道大学 スラブユーラシア研究センター
旧ソ連の15の共和国の百科事典が揃っている。東欧のスラブ語地域の国々の百科事典も揃っている。百年前の百科事典もある。
盛岡市立先人記念館
日本語速記創始者田鎖綱紀は、盛岡市で当地出身の名士の100人の内に入っている。ちなみに三大名士は、金田一京助、新渡戸稲造、米内光政ということになっている。この3人は展示室が堂々1部屋設けられている。展示室の田鎖綱紀のコーナーは1メートルくらいです。資料室には田鎖綱紀関連の資料と速記の図書が充実している。
場所は変わっていないが、橋が架かってからは盛岡駅から歩いて15分で行くことができる。
秋田県立図書館
福島県で発行された「明昭文字」がある。「明昭文字」は、こちらの方が福島県立図書館よりも多くある。
福島県立図書館
福島県で発行された「明昭文字」がある。
会津若松市立図書館
明治時代の速記の本も大切に捨てずにとってあり、野崎仁太郎著「速記術講義録」はこの図書館にしかない。会津若松市立図書館は鶴ヶ城の近くにあったが、市役所に近い生涯学習センターの中に移動しました。
神奈川県立神奈川文学館
古い速記の本も少しあるが、文学者の持っていた資料として次のものがある。
栗林一石路の学んだ田鎖系の速記の資料。手書きで相当うまい符号で書いたものがある。本人が相当速記ができてまとめたものなのか、知り合いの速記実務者が書いてくれたものを勉強しようとしたものかはわからない。栗林一石路の文学資料は神奈川県立神奈川文学館以外では、出身地の長野県青木村にあり、青木村立図書館と同じ所にある。上田市の郊外という感じの所です。
蘭郁二郎の学んだ毛利式のノート(罫線が付いている)がある。一所懸命に練習したあとが伺えるが、斜線派の方式は馴染みがなく、ほとんど読み取れませんでした。
上田市立図書館
上田SH会発行「熊崎式速記術要義 1931年発行」、唯一ここにしかない本がある。この図書館かどうかはわかりませんが、この地で講習会を開いたときのテキストです。
小林正房、千野史峰 共著の「実用化本位の速記法要義田鎖式 1930年発行」も佐久地方での発行なので、この上田市立図書館と県立長野図書館にしかありません。
日本近代文学館成田分館
竹島茂氏と森卓明氏の収集した速記関係の図書・雑誌等が大量にある。1ヶ月に2回しか開館しない。
以下の表は図書館等で唯一ここにしかない本など。
発表年 | 創案者 作者 | 書 名 | 発 行 所 | |
1918 | 熊崎 康人 | 百九十字速記術三十日講義 | 長久社書店 | |
1925 | 新日本国字協会 | 新日本の速記術通信講座(全5冊) | 新日本国字協会 | |
1927 | 長谷川 修 | 誰にも分かる速記術独習自在 | 文明堂書店 | |
1929 | 中根 正世 | 中根式 速記知識 | 中根速記学校出版部 | |
1931 | 堀口 六太郎 | JOAK商業講座速記術 | 日本放送出版協会 | |
1939 | 川口 渉 | 早稲田式速記講義録 (研究科)(第1巻) | 早稲田式速記普及会 | |
1939 | 中根 正世 | 中根式速記入門 | 中根式速記協会出版部 | |
1942 | 上川 敏樹 | 通信速記講座1~3 | 大学書房(新京) | |
1945 | 中根 正世 | 中根式速記講座(上中下) | 中根速記学校出版部 | |
1946 | 田山 義信 | 線体論的速記考 速研パンフレット4 | 衆議院速記研究室 | (草稿) |
速記の革命 カナ速記グラフ | カナ速記学会本部 | |||
1950 | 武部 良明 | 速記の学習 修訂 | 標準符号普及会 | |
1950 | 文化速記技術学院 | 中根式を高度に発展せしめたる高縮字日本語速記法研究 | 文化速記技術学院 | |
1951 | 小原 正太郎 | 速記講習教本 | 小原 正太郎 | |
1953 | 寺井 美巳 | 搬送線原理 | 早稲田式速記普及会香川県同志会 | |
1953 | sokutaipu rensyȗ mondai (kihon) | ソクタイプ研究所 | ||
1953 | 山根 祐之 | 山根式速記 | 山根式速記本部 | |
1953 | 高橋 鉄雄 | 写言事務におけるカナタイプライターとテープレコーダーについて | 高橋 鉄雄 | |
1954 | 村井 基祐 | 「静岡民報」に9月15日~55年1月28日まで79回連載 | 近文成田「切り抜き」1~58 | 国会図書館 「新聞あり」 |
1955 | 東京速記士会 | 東京速記士会会員名簿 | 東京速記士会 | |
1957 | 石村 善左 | やさしい速記の独習 通俗編 | 石村速記研究会本部 | |
1958 | 牧 泰之輔 | 新牧式速記術手ほどき | 牧式速記者協会 | |
1959 | 大場 格 | ローマ字式 日本語速記入門 | ローマ字教育会 | |
1965 | 東京速記士会 | 東京速記士会十年史 | 東京速記士会 | |
1965 | 福田 知邦 編 | 六窓----堀口六太郎追慕誌 | ||
1966 | 下谷 政広 | 中根式速記研究書増補版 | 石川県中根式速記研究会 | |
1969 | 乙部 泉三郎 | 泉式全音速記 | 泉会 | |
1977 | 森 卓明 | 現代国語表象法速記法 | 京都速記研究所 |
洋書では、Histoire générale de la sténographie & de l'écriture à travers les
âges 1909
Albert Navarre 著がある。
その他かなりの外国語の速記の教科書など
1910年~1930年ごろのヨーロッパの速記雑誌があり、 エスペラント語の速記の本が何冊かある。
発表年 | 月 | 創案者 作者 | 書 名 | 発 行 所 |
1920 | Stenographie nach dem System von J.X. Gabelsberger | |||
Geschichte der Stenographie | ||||
1889 | Isaac Pitman | A Phonographic and Pronouncing Dictionary of the English Language 6th. | London Pitman | |
Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Dictionary 9th. | London Pitman | ||
Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Dictionary 10th. | London Pitman | ||
H.W.Hammond F.R.Beygrau W.L.Mason | Pitman's Progressive Dictator | |||
1925 | J.B.Howard | The Phonographic Amanuensis The American System of Shorthand | Cincinnati Phonographic Inst. | |
1915 | Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Rapid Course | London Pitman | |
Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Writing Exercises and Examination Tests Centenary ed. | |||
1927 | Isaac Pitman | Isaac Pitman Shorthand Commercial Course New Era. Ed. | N.Y. | |
Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Commercial Course New Era. Ed. | London Pitman | ||
1913 | Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Instructor | London Pitman | |
1913 | Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Manual Centenary ed. | London Pitman | |
Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Manual | London Pitman | ||
Isaac Pitman | Progressive Studies in Pitman's Shorthand 11th. ed. Centenary ed. | London Pitman | ||
Isaac Pitman | Key to Pitman's shorthand Instructor Centenary ed. | London Pitman | ||
Isaac Pitman | Key to Pitman's shorthand Instructor Manual Centenary ed. | London Pitman | ||
Isaac Pitman | Pitman's Shorthand Teacher New Era ed. | London Pitman | ||
Isaac Pitman | Pitman's Pocket Shorthand Dictionary . | London Pitman | ||
German shorthand | London Pitman | |||
1906 | Robert Boyd M.D.Conley | Boyd's Syllabic Shorthand Dictionary | Chicago Educational Inst. | |
1912 | Boyd Shorthand Instructor | Chicago Boyd Shorthand School | ||
Vincent E. Collinge | The Shorthand Clerk's Guide | London | ||
1903 | J.G.Cross | Ecletic Shorthand for General Use and Verbatim Reporting | Chicago | |
Charles Dickens | A Christmas Carol 20c. Ed. | London Pitman | ||
Conan Doyle | The Sign of Four 20c. Ed. | London Pitman | ||
1919 | John Robert Gregg | Gregg Shorthand rev. ed. | N.Y. Gregg | |
1926 | F.Effinger-Raymond E.S.Adams | Standards in Elementary Shorthand | N.Y. Gregg | |
1923 | Minna Hess | Graphic Shorthand 6th ed. | Wolfbüttel, Heckners Verlag | |
1905 | Andrew J. Graham | The Hand-Book of Standard or American Phonography | N.Y. Graham | |
1919 | A. Lichtentag | Lichtentag Paragon Shorthand | Newark Paragon Inst. | |
1918 | A. Lichtentag | Dictation and Reading Practice | Newark Paragon Inst. | |
1912 | Dwight McEwen | Stenography in Two Weeks | N.Y. Strokes | |
1902 | 以前 | Pernin's Universal Phonography 16th ed. | ||
1907 | Phrase Book in Pernin Phonography rev.ed. | Detroit Prenin | ||
1919 | Amsel | Kurzschrift | Berlin Göschen | |
1920 | Albert Schramm | Stenographie nach dem System von J.X.Gabelsberger | Berlin | |
1921 | Albert Schramm | Die Redeschrift des Gabelsbergerschen Systems | Berlin | |
1917 | Heinrich Dröse | Redeschrift | Berlin Göschen | |
1920 | Arthur Mentz | Geschichte der Stenographie | Berlin | |
1925 | Heinrich Dröse | Lehrbuch der deutschen Reichs= Einheitskurzschrift | Berlin Walter | |
1925 | Heinrich Dröse | Lese und Übungsbuch zur Fortbildung in der Reichs=Einheitskurzschrift | Berlin Walter | |
1925 | Heinrich Dröse | Lehrbuch der Redschrift zur deutschen Reichs=Einheitskurzschrift | Berlin Walter | |
1925 | Heinrich Dröse | Lese=und Übungsbuch zur Fortbildung in der Redschrift zur deutschen Reichs=Einheitskurzschrift | Berlin Walter de Grunter | |
Albert Schramm | Lesebuch in Reichs-Kurzschrift | Leipzig | ||
1926 | Loius Julien | Formulaire complet de Sténographie 1er | Paris Dunod | |
1927 | Dictionaire de Sténographie 10ed. (Prévost-Delaunay) | Paris Hachette | ||
1926 | Momento de Sténographie 26ed. (Prévost-Delaunay) | Paris Hachette | ||
1922 | Minna Hess | Key to Graphic Shorthand 4th ed. | Wolffenbüttel Heckner Vertag | |
1905 | M.Girndt | Lese- und Diktierbuch für Gabelsbergersche Stenographen | Wolffenbüttel Heckner Vertag | |
1908 | Ed. Gut | Sténographie française Lehrbuch der französischen Stenographic System Arends | Lahr-Burgheim Richter | |
1916 | A.W.Groote | Leerboek voor de School met leesoefeningen 2ed. | Amsterdam Van Looy | |
A.Navarre | Almanach Stenographique 1932 | Paris L'institut Sténographique de France | ||
M.E.Duployé | Abrégé de la Méthode ou Cours de Sténographie 17éd | Paris Duployé | ||
Alfred Lefebvre Andre Morard | Sténographie Commerciale Aimé-Paris | Paris Lefebrre | ||
E.Choquenet | Exercises Gradués pour le Cours Élémentaire (Duployé) | Paris | ||
1920 | B.Balczyńska | Nowa Stenografja Polska | Poznań | |
Dyba | Ĉies Internacia Esperanta Stenografio | Berlin | ||
1929 | Tehef | Amuzaj Rakontetoj originale verkitaj de Tehef Skribitaj en Esperanta Stenografio | Seine Eldonejo | |
1930 | Mallongaj Prozoĵoj de diversaj Aŭtoroj Skribitaj en Esperanta Stenografio | Seine Eldonejo | ||
1931 | L.Cogen | Kelkaj Prozaj kaj Poeziaj Perloj Skribitag Stenografio Duployé-Flageul | Seine Eldonejo | |
1907 | G.Christoffel | Lernolibro de la Natura Stenografio Gabelsberger | Wolffenbüttel Heckner | |
1932 | P.Flageul | Lernolibro de la Esperanta Stenografio | Seine Eldonejo | |
1921 | Alfred Lefebrre | Provo de Stenografio Internacia | Paris Conen | |
1913 | A.W.Lyndridge | Esperanto Shorthand | ||
1918 | Ernest L. Jackson | Gregg Shorthand Adapted to Esperanto | N.Y. Gregg | |
1921 | Albert Schramm | Esperanta Stenografio laŭ la sistemo de Gabelsberger | Wolffenbüttel Heckner | |
Le Sténographie illustré | Paris Partie Sténographique | |||
28 Kongres intersteno Warzawie | ||||
Pitman's Shorthand Instructor 20 ed. | London | |||
Otto A. Nilsson | Stenografio lau sistemode Melin | Stockholm |
機関誌では、佃速記の「速記」という機関誌がある。森卓明氏の「速記研究」もほぼ揃っている。
県立長野図書館
乙部泉三郎氏が館長であったこともあり、相当多数の速記関係の図書・雑誌がある。都道府県の図書館としては都立図書館と良い勝負になる。
唯一ここにしかないのは、乙部泉三郎氏の手書きの「速記各式五十音表」と、「いずみ」という乙部泉三郎氏の追悼集である。速記以外の乙部泉三郎氏の著作もかなりある。
三康図書館
東京都港区芝の増上寺のそばにあり、東京タワーの近くです。私立の図書館です。増上寺との関連があり、仏教関係の本が充実している。大橋図書館が前身であったため、博文館の本も充実している。そのため速記の本は大正から昭和の初期にかけてのものが多い。
東書文庫
東京都北区にあり、都電栄町の近くにある。速記の本は早稲田式の高校教科書のみである。
ただし、中学校の商業の本がそろっており、昭和37年の教科書には何ページか「速記」の記述がある。一橋出版の「中学校新しい商業」は、早稲田式。暁出版の「最新中学生の商業」は、衆議院式。教育出版の「標準中学の商業」は、中根式。開隆堂の「中学商業」は、中根式。講談社の「標準中学の商業 全」は早稲田式。大原出版の「中学 商業」は、中根式。
大宅壮一文庫
公共図書館にはない雑誌があり、雑誌記事索引で調べると意外な速記記事が見つかる。
最寄り駅は京王線八幡山
東京都立中央図書館
都道府県立の図書館では一番大きいので、速記の本も相当数ある。
実藤文庫という中国関連の文庫がある。1950年代後半の文字改革シリーズ(伝音快字など)の復刻版がそろっている。実藤文庫の速記の本には庞麟著「最新中国速記学」がある。実藤文庫の図書目録をインターネットでは探せない。
東京都立多摩図書館
都立中央図書館にはない速記の本がある。完全ではないが「日本の速記」もある。西国分寺に移った。
東京大学図書館
明治時代の新聞雑誌が揃っている。紹介状が必要。伝音快字の初版本があるがOPACからは探せない。中華民国成立以前は「漢籍」扱いになっている。
国立国会図書館
速記の本と速記の雑誌ともさすがに多い。デジタル化したものはインターネットでも見ることができる。デジタル化したものでも館内限定のものは東西の国会図書館でないと見ることができない。しかしだんだんと図書館連携により都道府県立図書館や大都市の図書館や大きな大学図書館などでも見ることができるようになってきた。デジタル化の進行中の図書がかなりありそれらは国会図書館で見ることができない。
特別文庫 プランゲ文庫 戦後の第1回 速度競技会の記事もある
素人文庫 「原昇氏寄贈」アルゼンチン関係 速記の本が何冊かある。本人も読 んでいないようで、一部が袋とじのままの本もあった。
国立国会図書館国際こども図書館(旧帝国図書館)
田鎖綱紀が調査のために通ったところだと思ったが、前身の帝国図書館は1882年にはできていなかった。湯島聖堂内にさらにその前身の図書館があった。そこに通っていたようだ。残念ながら速記の本はない。上野には国立博物館など様々な博物館があるのでついでに寄ることができる。
最高裁判所図書館
国会図書館と違って事前予約制です。閉架式でなく開架式になっているので自分で探せる。
ソクタイプ関連の本や雑誌が充実。ソクタイプの分解図の本もある。
国立国語研究所
速記の本もかなりあるが、中国の1950年代後半の文字改革シリーズ(伝音快字など)の復刻版がそろっている。立川市にある。
国文学研究所
明治時代の落語や講談の速記本が非常に多くある。立川市にある。
明治大学生田図書館
岩本成雄著「片仮名式速記術入門」がある。「片仮名式速記術入門」は山形県鶴岡市立図書館と酒田市立図書館の「光丘」文庫にある。
静岡県立中央図書館
速記の本としては最初に出版された「日置益・黒岩大著 議事・演説・討論 傍聴筆記新法」がある。機関誌「速記静岡」が揃っている。
富山県立図書館
日本速記協会富山支部などの地域の速記機関誌が揃っている。
富山市立図書館
山田孝雄文庫に明治時代の速記の本がある。
岐阜県立図書館
1948年 加藤春霞著 「邦文速記術」はここにしかない。以前は国会図書館にあったはずだが、行方不明。
国立国会図書館関西館
アジアの国々の図書目録の大半がここにある。アジアの速記図書もこっちに移っている。アジアの国の百科事典も関西が主になった。1950年代の中国の速記の本もかなりある。
最寄り駅はJR祝園近鉄新祝園。そこからバスで10分。
国立民族学博物館図書室
初代館長の梅棹忠夫氏のコレクションにエスペラント語があり、エスペラント語速記の本がある。旧ソ連の百科事典もかなり揃っている。閉架式でなく開架式になっているので自分で探せる。京都の
印刷会社を経営していた中西亮氏のコレクションがあり様々な文字を見ることができる。
1970年の万国博覧会の場所。
奈良県立図書情報館
1932年奈良県警発行「速記法 警察叢書第14集」と 1958年佐藤岳本顕斎藤著「速記の書き方 最新日本国民速記学独習教科全書別冊」はここにしかない。
赤穂市立図書館
中田知氏の著作がそろっている。
香川県多度津町立図書館
これから作成
鳴門教育大学図書館
元学長の野地潤家氏の蔵書にかなりの速記の本がある。完全に1部屋が野地潤家氏の部屋になっている。国語学が中心です。
下関商業高校の校友会誌があり、田鎖家を訪ねた記事が載っている。
防府市立図書館
天沼三千之著 速記術講義録 がある。
鳥取県立図書館
日本速記協会鳥取支部などの地域の速記機関誌が揃っている。
佐賀県立図書館
福島県で発行された「明昭文字」がある。
速記諸々