ある速記サイトの質問集にこんな記事がありました。
原文帳のつくり方…質問 原文帳のことについて質問させていただきます。 B5やA4サイズの紙を横長に置いて、左上を目玉クリップで留めるというのが最も手軽なやり方だと思いますが、後で紙がバラバラになってしまったりする不都合があります。 できれば、市販のメモ用紙のように、上側を糊付けした「天ノリ」にしたいのですが、これを自作する場合、どういうふうにしたらうまく出来上がるでしょうか? 書道半紙でもうまく作ることが出来るでしょうか? B4の紙を二つ折りにし、折った2箇所に穴を開けて紐を通す方法が解説されている本を見たことがありますが、あれは枚数を多くして作ると使いづらいようです。 皆さんはどうされているのでしょうか? 原文帳のつくり方…回答(タッチ) 簡便性から、恐らくひも綴じか目玉クリップ使用の方が大勢かと思いますが、私はこれが好きではありません。 ひも綴じは、書き進めると厚さが変わって不安定になり無駄が増えるし、目玉は邪魔ものがぶら下がっている感じで感覚的に好きになれません。 よって自作に走ります。手間はかかりますが、心を込めてつくったものは、一生懸命練習しよう、原文帳の無駄遣いは避けよう、という気持ちになります。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 その後、上記回答者のタッチさんは御自身のホームページに、写真入りで原文帳の作り方を解説しています。 残念ながらそのページは現存しませんが、PDFで保存したものが残っておりますので、ここにご紹介いたします。 - - - 御協力いただいたサイト - - - |