「初級」
1.速記は愛である、と公然と言える。
※自然に言えることはすばらしいですね。私が、速記の学習を始めたころは「速記を学習している」ということは公然では言えませんでしたね。
私は「気が小さい」?ものですから……。
2.速記をやめることができない。
※昔、昔のことですが、通信教育を優秀な成績で修了して「文部大臣賞」をいただいた人でも速記界には残っておりませんね。
また社団法人日本速記協会の検定試験で「文部大臣賞」や「協会優秀賞」をいただいた方でも速記界には残っている人は少ないですね。
3.速記の悪口を言う奴は、許せない。
※同感ですね。私も高校時代はクラブ活動(もちろん速記同好会)のことで職員室で先生を5〜6人敵に回して大口論をしたこどあります。おまけに教頭とも渡り合いましたね。結局は、正義が勝つんですよ。私の勝利です。
最近は齢を重ねておりますので、「人間が丸く」?なりまして、そんな人間は相手にしませんね。
4.知識は相当に深い。
※もちろん「速記に対する知識」です。速記法、速記学、速記史、速記教育、速記界の情報収集等々。こんな人はうらやましいですね。
5.仕事と速記が分離をしている。
※本業と速記が分離をしている人は、私の速記仲間にもおりますね。
6.四六時中速記のことを考えている。
※若いときには目が覚めても速記のことを考え、トイレに入っているときにも速記のことを考え、風呂に入りながら速記のことを考え、寝るときにも速記のことを考えていた人を知っておりますけど……。
速記学校の同期生のところへ泊まりに行って、寝言でも「速記」のことを話していたとか……。と伝え聞いております。
速記界の某氏が3人集まって徹夜で速記の話をしていたとか……。また、そのテープも残っているそうです。だれも速記をとっていないんですね。
以上、「管理人」の独断と偏見で書いてみましたが、読者の中には該当する人がいるかもしれませんね。
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