8.拗短音・拗長音記法 拗 短 音 1.拗短音第1列は、ア列符号の頭部に大カギをつけてあらわす。 2.拗短音第2列は、「キュ」「チュ」は拗長音「キュー」「チュー」の反対側(負側)に大 カギをつけてあらわす。「シュ」は例外。そのほかは拗長音の大カギ内部に加点をしてあ らわす。 3.拗短音第3列は、「キョ・ショ・チョ・リョ」を除いて第2列を6u化することによっ てあらわす。 4.ショが書きにくいときはカギをつける。(場所、補助など) 拗 長 音 1.拗長音第1列は、拗短音にアの符号をつけてあらわす。 2.拗長音第2列は、イ列符号、第3列はエ列符号に大カギをつけてあらわす。 3.前符号の関係で大カギの書きにくいときは、大カギを適当に変化をさせる。 〔第8図〕 |