◆◆ 石村式速記法 1967年型 ◆◆

※ 訳文は末尾に掲載しました。

このあたりは評論社刊が安定してきた時期でしょうか、
そして石村先生50歳前後の一番あぶらがのり、経験も豊富で充実した時期だったのかな、などと考えたりもしておりました。

評論社のテキストに移行後のものの中、「高速度用速記辞典や高速度速記文例」など についても、最も充実していて、
符号がより流線傾向の美麗で落ち着いたものとなり、方式としての「安定期」と感じ ます。

― 目次 ―

1. 石村式速記法 1967年型　【 このページ 】
2. 疑問１〜 基礎符号の世界で全力を燃焼させたのでしょうか…
3. 疑問２〜 石村さんの研究は速記理論の面でどのような成果が…
4. 文例訳文

◆ 質問者は速記界では著名なＫ氏。　回答者はdeme7氏です。