逐語速記 そんなこんなで、あれこれと、ぶっつけ本番の手書き作文のような形で長々と述べ、生き恥をさらしまくってもいます。 さて、「正直に言って、その速記の使い心地はどうなんだ?」と問われれば、「ベスト、最高」と誇示するわけにはいきませんが、 「実際、かなり使いやすい、読みやすいです」とも、申しておかなければなりません。 逐語速記(速記者のように全言書き留める速記)である必要は、個人専用バージョンであるという意味でも全然ありませんが、 実際には既に逐語速記レベルのものとして問題ないようであろうことは、実際に逐語速記を果たしている他方式との比較から申してもはっきりしています。 日本速記協会の検定試験問題のような文章内容のみならず、「およそあらゆる文章」と言ってもよいかどうかとも思いはするものの、 「実際、これまで扱ってきた方式と比較しても、安定感、扱いやすさ、判読のしやすさ、書き心地の程よさ等々を感ずることが多い」というのが率直なところです。 1・2・3・4・5・6・7・8 |