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EESSの前提となる研究=Pitman式の母音
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話は変わり、Pitman 式の母音は離筆サイン。
つまり、子音符号ストローク(線)付近の離れた位置にドットや短線を付す。
実際には、「ドットや短線」を付す箇所(ポジション)が3とおりある。
3とおりのドット母音と3とおりの短線母音。
加えて各々に濃淡(濃線と淡線)がある。
よって6とおりのドット母音と6とおりの短線母音。
これだけで合計12とおりの母音があり、さらに数個の母音符号とその発展形がある。
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