中根康雄先生の発想による「長野」

 中根、中野、長野は濃線によって書き分けます。
 しかし、これを濃淡の区別をしないで、淡線で処理しようというので、随分悩みまし た。
 「中根」はカ行符号順記で
 「中野」はナ行符号逆記で
 と書くことで、一応解決しました。
 「長野」は、どう書こうかと弱っていたところ、中根康雄先生がビックリするような 解決案を示されました。

 「長ノ」だから、「ノ」を長く書けばいいじゃん」
 全くそのとおりです。
 それを受けて、次のように拡張応用してみました。


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